2009,03,31, Tuesday
日々色々な物事に対して色々と思うところがあるのですが、
それをわざわざ公の場で書く必要があるのかどうかとなるとそんな必要も無いと思ってしまい、 結局書くことが無くなりつつある今日この頃です。 今ガイアの夜明けでホテルの経営について特集しています。 私はたまに上京してきた母に便乗してホテルに泊まったりするんですが、 高い宿泊料のホテルはやはりそれ相応のサービスをしてくれます。 これはホテルに限らず、どんな仕事においても当たり前なことだと思っています。 お金とサービスは対等である、というのが私の中のポリシーというか決まりごとです。 だからレストランなどに行って「こっちは金払ってんだ」とでかい態度を取る男は大嫌いです。 過剰に働けばそれだけお客様が喜んでくれるのかというと、逆にうっとおしがられるかもしれません。 「私こんなにがんばってるんです!どうですかお客様!」なんて対応されたら暑苦しくてたまりません。 ここで何かして欲しい、というときにささっと現れて、必要の無いときはすっと下がる、みたいな、忍のような仕事が出来る人ってカッコイイと思います。 なんでもやりゃいいってもんじゃありません。 やらせりゃいいってもんでもありません。 やらせすぎると折角楽しくやっていたことまで楽しくなくなってきます。 そのバランスがうまくいっている会社ってどのくらいあるんでしょうか。 結局小言のようになってしまいましたが、ホントふと思っただけです。
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| ことのはのめも。 | 10:51 PM | comments (x) | trackback (x) | |