count:634817
めもるるるトップへ
■小説を書いてみた時の雑感。
昨日に引き続き、東野圭吾さんの「麒麟の翼」を読了しました。
いやもう泣きました。小説を読んで泣くっていうこと、結構あるんですが久々に泣きました。
以前泣いたのも東野さんの作品だったような気がします、というか東野さん以外の小説をあまり読まないからというのもあるでしょうが。
私は自分の事もあって家族間の確執が解消されたり、病気の事がテーマになっている作品には感情移入しすぎてしまいます。
あ、別に家族間に何か大きな問題があるわけではありませんよ。でも家族の間での小さな問題って、生きていればちょこちょこと出てくるものじゃないですか。
そういうどこの家庭にでもありそうな些細な問題をちょっとずつ解決していくのが「新参者」だったわけですが、さらに突っ込んだ家族の問題、それに絡む殺人事件がテーマになってくるのが麒麟の翼でした。東野さんの作品には父親の愛情に関する話が結構多いような気がします。母の愛より父の愛に関する話に弱いです。

小説となると、膨大な文字数で何ページもの量になりますよね。
しかもミステリー小説となるとそのつじつまを合わせたり、トリックを考えたりと、ややこしい作業も増えてきます。
実は下手の横好きで、私も小説を書いたことがあります。が、私が書くと短編にしたくてもどんどん長くなっていってしまうのです。要約が出来ないのです。
そして、この文章は果たして必要なのだろうか、もうちょっとさっぱりした書き方があるんじゃないだろうかと、熟考の時間がやたらと長くなります。
これでよし、というゴーサインが自分の中でなかなかでないんですよね。だから小説書きには向いていないんだろうなと思いました。

これがフィクションではなく、ノンフィクションならもうちょっとさくさく書けるのかもしれません、事実は揺ぎ無いですから。
創作となるとあれもこれも付け足したりあれもこれも省かなくてはと思って結局完成しないままになります。
でも一度でいいから、ちゃんとした長編小説を書いてみたいなあ。


お気に召したらぽちっとお願いします!↓
にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ

| http://memorururu.com/kotonoha/index.php?e=2171 |
| ことのはのめも。 | 07:34 PM | comments (x) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑

■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん) BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■